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肘内障について知ろう! ~東京のへそ整骨院からのアドバイス~
こんにちは、東京のへそ整骨院のブログへようこそ!
本日は「肘内障」について詳しくご紹介していきます!
肘内障は子どもに特に多く見られる怪我ですが、大人でも無視できない問題です。
この記事を通じて、肘内障の理解を深め、予防や対策についてお伝えします。
肘内障とは?
肘内障(ちゅうないしょう)とは、肘関節において肘の骨が適切な位置からずれてしまう状態を指します。主に前腕と上腕をつなぐ部分で起こり、特に幼い子どもが急に腕を引っ張られることで発生しやすいです。一般的には「肘が外れる」という表現が使われます。
肘内障の発生には、いくつかの原因があります。
- 力のかけ方: 子どもが腕を引っ張られたり、大人が力任せに子どもを持ち上げたりした際に肘が外れることがあります。
- スポーツや遊び: たとえば、ボールを投げる、または体をひねった時に肘に過度な負担がかかる場合も要注意です。
- 事故や転倒: 転倒した際に手をついて支えたりすることで、肘に無理な力がかかることがあります。
肘内障の症状としては、以下のようなものがあります:
- 疼痛: 肘関節の外側または内側に鋭い痛みを感じることがある。
- 腫れ: ひじの周りに腫れが生じることがある。
- 動かすことができない: 肘を曲げたり伸ばしたりするのが困難になる。
- 不快感: 重いものを持ち上げる際や動かすときに強い不快感や痛みを伴う。
これらの症状に気づいた場合には、できるだけ早く専門家の診断を受けることが大切です。
肘内障を予防するためには、以下のポイントを守ることが重要です。
- 正しい方法で遊ぶ: スポーツや遊びの際には、正しい技術やフォームを身につけましょう。
- 力任せに引っ張らない: 特に小さい子どもを扱う場合、急に引っ張ったりせず、優しく接することが大切です。
- 適切な休息: 長時間の運動や活動を避け、適度な休息を取ることで怪我のリスクを減少させます。
肘内障の治療方法として、整骨院では以下のようなアプローチを行います。
- 手技療法: 専門家による手技療法を用いて、関節の位置を正し、靭帯の緊張をほぐします。
- リハビリプラン: 運動やストレッチを通じて、筋肉のバランスを整え、回復を促進します。
- 冷却治療: 痛みや腫れを和らげるためにアイシングや温熱療法を併用することがあります。
最後に
肘内障は適切な治療を受けることで早期回復が可能です。症状が続く場合や、自己判断で動かすのが不安な場合は、整骨院や医療機関に相談しましょう。私たちは、あなたの健康を支援するためにここにいます。
ぜひ肘内障についての理解を深め、予防に努めてください。何か気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。あなたの健康と笑顔を守るために、私たちが全力でサポートします!
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柔道整復師 霧島祐太
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