スタッフブログ
夜間痛になっていませんか?このような寝方をするといいですよ!!!!!
永福東京のへそ整骨院の霧島です!!
こんにちは!!
今日はあいにくの雨ですね…
雨が降ると気圧の変化で細胞が膨らんでいきます。
そうすると神経などが圧迫されて痛みや痺れの症状が出てきます。
循環の流れを良くすると症状が緩和していきます。
昨日も四十肩、五十肩の投稿をしましたが
今日は寝方についてです!!
四十肩、五十肩は、痛みの強い「急性期」と、
痛みは落ち着いているが思うように肩が動かせない「慢性期」、
痛みが改善する「回復期」に分けられ、ほとんどの場合、経過と共に痛みは改善していきます。
四十肩、五十肩の症状の『夜間痛』についてです!!
四十肩、五十肩になると、就寝時にも痛みが出る「夜間痛」が出やすくなります。
その為、寝不足になりがちで精神的も肉体的にもかなり辛い状況に…
特に動かしているわけでもないのに、なぜ寝ている時に肩の痛みが出るのでしょうか。
私たちの体は楕円形の様な形をしており、腕は肩関節、肩甲骨とつながっています。この肩甲骨は体の曲線にそって、少し角度が付いています。
その為、平らな床にあおむけで寝ると、重力によって肩の位置が押し下げられ関節に負担がかかるのです。
肩を痛めていない人であれば、全く問題ない差異ですが五十肩、四十肩に人にとっては収縮した筋が引き伸ばされたり、ゆがんだ力が加わる事で大きな痛みの原因になります。
就寝時の対策としては、肩が押し下げられないように、寝具の角度を調整してみましょう。
(1)高さを調整
バスタオルや枕を使い、肩の高さを補います。
肩の後ろから肘にかけて足し、支えを作り安定させます。
(2)痛い方を上に、横向きに寝る
肩の関節は体の内側に向いている方が楽になるので、横向きに寝るのも対処法の1つです。
横向きになるときは、肩が押し下げられないよう高さを保つための抱き枕や、丸めた毛布などを使用すると良いです。
(3)枕は高すぎず、低すぎず
枕が高すぎると、首や肩周りの筋肉を引き伸ばし痛みが出ますし、逆に低すぎると、首や肩周りの緊張を高めるため肩に負担がかかります。
そういった場合には、枕から上半身、下半身にかけて傾斜をつけると、首から肩への負担も緩和されます!
ちょっとした工夫で就寝時の肩関節にかかる負担を減らすことができ、
「夜間痛」の緩和と質の良い睡眠がとれるようになります!
自分にあった寝具の調整を心がけてみましょう!!
四十肩、五十肩の治療法としては、「運動療法」をメインにしたリハビリを行います。
ストレッチや振り子運動は肩関節の緊張をほぐし、痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。
四十肩、五十肩はどちらか一方に発症する事が多いので、痛みのない側の予防策としても日々取り入れていく事が望ましいです!!
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柔道整復師 霧島祐太
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