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腰方形筋って何?ぎっくり腰との関係とは……
こんにちは!
永福東京のへそ整骨院の霧島です!
前回のブログでぎっくり腰に関係がある3つの筋肉を紹介しました!
その中で今回は
腰方形筋(ようほうけいきん:腰を捻る筋肉)
ついて詳しく解説し、ぎっくり腰との関係性についてもお話しします。
腰方形筋とは?
腰方形筋(ようほうけいきん)は、腰部に位置する筋肉で、脊椎の下部から骨盤にかけて広がっています。 この筋肉は、主に以下の役割を果たしています。
- 体幹の安定: 腰方形筋は、体を支えるために重要な役割を果たし、姿勢を保つのに寄与します。
- 動作の補助: 体を横に曲げたり、回旋させたりする際に働きます。 また、立っているときや座っているときの姿勢を維持するためにも重要です。
腰方形筋とぎっくり腰の関係
ぎっくり腰(急性腰痛症)は、腰部の筋肉や靭帯が急激に損傷されることによって発生します。 腰方形筋はこのぎっくり腰に深く関わっています。 以下にその関係性を詳しく説明します。
筋肉の緊張: 腰方形筋が過度に緊張すると、腰部の安定性が損なわれ、ぎっくり腰のリスクが高まります。 特に、長時間同じ姿勢でいることや、急な動作が原因で筋肉が緊張することがあります。
筋力の低下: 腰方形筋が弱くなると、体幹の安定性が低下し、腰にかかる負担が増加します。 この状態が続くと、ぎっくり腰を引き起こす可能性が高まります。
姿勢の悪化: 腰方形筋が正常に機能しないと、姿勢が崩れやすくなります。 悪い姿勢は腰部に不必要な負担をかけ、ぎっくり腰の原因となることがあります。
腰方形筋を健康に保つ方法
腰方形筋を健康に保つためには、以下のポイントを意識することが重要です。
定期的な運動: ウォーキングやストレッチ、特に体幹を鍛えるエクササイズを取り入れることで、腰方形筋の強化が期待できます。 腹筋や背筋を鍛えることも効果的です。
正しい姿勢の維持: デスクワークやスマートフォンを使用する際には、正しい姿勢を意識しましょう。 椅子の高さやデスクのレイアウトを調整し、腰に負担をかけないように心がけてください。
適度な休憩: 長時間同じ姿勢でいることを避け、定期的に休憩を取りましょう。 ストレッチや軽い運動で筋肉をリフレッシュさせることが大切です。
腰方形筋は、体幹の安定性や姿勢の維持に重要な役割を果たす筋肉です。
この筋肉が正常に機能しないと、ぎっくり腰のリスクが高まります。
日常生活での運動や姿勢の改善を通じて、腰方形筋を健康に保つことが、ぎっくり腰の予防につながります。
この筋肉を健やかに保つためには、日々の生活習慣や運動が重要です。
ちょっとした工夫で、腰の痛みを予防し、快適な生活を送ることができます。健康な体で、毎日を楽しみましょう!
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柔道整復師 霧島 祐太
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