スタッフブログ
ゴルフの”腰痛”の原因はここにあります!やっていませんか??
こんにちは!!
永福東京のへそ整骨院の霧島です!!
3月に入り少しずつ暖かくなってきました!
そろそろ身体を動かそうと思う方も多いのではないでしょうか!!
自分も今月、来月あたりにはゴルフのラウンドに行こうかなと思っています!!
患者さんでもゴルフをしている方が多いので
今日はゴルフといえば『腰痛』!!!笑
『腰痛』についてです!!
ゴルフの腰痛の原因はスイングにある?
ゴルフをする方には腰痛持ちが多いのは、ゴルフが腰痛になりやすい要素をはらむスポーツだからといえます!
ゴルフによる腰痛の原因は大きく3つあります。
- 準備運動不足
- 間違ったアドレス・スイング
- 歩かずプレー
ゴルフのスイングは腰や背中の筋肉をよく使います。たくさんスイングすることによって、腰を酷使して腰痛になる場合もあるのです。
準備運動が不足している
ゴルフはほかのスポーツと違って、呼吸が乱れるような全力疾走や、ほかの選手との激しいぶつかり合いがないため、運動量が少ないスポーツであると思われがちです。
そのため、準備運動をせずにプレーを始める人も多くいます。
しかし、ゴルフもスポーツであることに変わりはなく、スイングでは腰や背中の筋肉を中心によく使います。
ほかのスポーツと同様に入念な準備運動をおこない、身体を温めほぐしておくことで怪我や腰痛の予防になります。
プレー前や練習前には必ずストレッチや準備運動を取り入れましょう。
間違ったアドレス・スイングをしている
間違った姿勢のアドレスやスイングも腰痛の原因になります。スムーズになスイングができないと、腰に大きな負担がかかり腰痛につながるのです。
特に腰痛の原因になりやすいのは、アドレス時に反り腰になる人です。
ゴルフのアドレスは、胸を張って腰から曲げることが基本。このとき、お尻を突き出して反り腰を作ってしまうと腰痛の原因になります。アドレスを取る際には、腰を反らさずまっすぐにする意識を持ちましょう。
また、スイング時にトップからの切り返しで力んでしまう人も腰痛になりやすいです。
打ちたい意識が強くなると力みすぎてしまい、筋肉が硬直することでスイング軸が崩れ腰痛の原因になります。
ゴルフコースを歩かずプレーしている
ラウンド中にあまり歩かずプレーしている人も腰痛になりやすいといえます!
歩かずにカートに乗って座るだけの動作を繰り返していると、スイングで偏った筋肉バランスが崩れたままの状態になってしまいます。
ゴルフのスイングは右利きの場合、左に向かって腰をひねる運動をおこないます。何度もこの動作を繰り返すと左右のバランスが崩れてくるのです。
ラウンド中に歩くことは、スイングで崩れてしまったバランスを整える効果もあります。
すぐにカートに乗ってしまう人は、身体のバランスが崩れたままとなるため腰を傷めやすくなります。
普段歩かずプレーしている人は、ラウンド中に歩くことも大切です!!
場所別!ゴルフで腰痛になる原因
腰痛を抱えるゴルファーには、「右側だけ痛い」「左側だけ痛い」というように、片側だけ痛みがある場合が多いです。
これは、ゴルフのスイングが左右非対称の動きをするので、片方の腰ばかりに負担がかかることが原因と言われています。
また、スイング時に正しく身体が回転できない場合も、片側だけ痛む原因になり得ます。
右側が腰痛になる原因
ゴルフをしていて右側の腰が痛む場合は、スイングに原因があることが多いです。
右側の腰痛を引き起こすスイングの問題点は、以下の2つに分けることができます。
- アドレスに問題がある
- 右腰に負担がかかるスイングをしている
アドレスに問題がある
ゴルフのアドレスは前傾姿勢をとるため、腰に負担がかかりやすいといえます。それに加えて、間違ったアドレスをすることで腰の負担はさらに大きくなるでしょう。
右腰が腰痛になる人は、アドレス時に右肩が下がりすぎている可能性があります。右肩が下がりすぎると、上半身が右側に曲がり、右腰への負担が大きくなります。
その結果、右側が腰痛になるのです。
右腰に負担がかかるスイングをしている
アドレスだけでなくスイングによって、右側の腰痛を引き起こすこともあります。
先述したような、右肩下がりのアドレスのままスイングすると、右側に体重が乗ったままスイングすることになるため、右腰を痛めやすくなります。
また、フィニッシュで腰が反り返ったり、あおり打ちになってしまう場合も右腰に負担がかかります。
このようなスイングになってしまうのは、「球を高く上げたい」という意識が強すぎることも原因の1つ。
高い弾道でボールを打ちたいがために、下からすくい上げるような打ち方となり、結果として右肩が下がったり、フィニッシュで反り返ったりしているのです。
左側が腰痛になる原因
右利きの場合は左側の腰が痛くなりやすいといえます。
理由は、スイングで右から左へ腰を強く回転させる際に、腰の左側に負担がかかりやすいためです。
左側の腰が痛くなりやすい原因はスイングのほかに、筋肉疲労や猫背なども考えられます。
特に、スイング時に左に身体が流れてしまう人は左腰に負担がかかりやすくなります。左に流れてしまう原因は、バックスイングやグリップに力が入りすぎていること。
バックスイング時に力んでグリップを強く握りすぎると、フォロースルーの際に左に身体が流れてしまいます。その結果、左腰に負担がかかってしまうのです。
左腰が痛くなりやすい人は、スイング軸が左に流れていないかどうかを確認をしてみてください!!
永福東京のへそ整骨院では身体の歪みを見ていくことと筋肉の張りを取り除き、調整を行っていきます!
運動する方は動く前には調整を!運動後では疲労を取ってあげることで
腰痛のリスクを下げることができます!
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柔道整復師 霧島祐太