スタッフブログ
膝の内側の痛みはこれが原因かもしれません!!!!!!!!
こんにちは!!
永福東京のへそ整骨院の霧島です。
明日からとうとうパリオリンピックが始まりますね!!
どの競技も活躍する姿が楽しみですね!!
みなさんはどの競技に注目していますか?🏃♂️➡️🥇
自分はバレボールが男女ともにメダルを取らないか楽しみです!!🏐
今日はどのスポーツにも痛み場でやすい『鵞足炎』について書いていきたいと思います!
鵞足炎は膝の内側から膝下にかけての痛みがおきるケガです。
熱っぽさや腫脹を伴なうことがあり、膝の曲げ伸ばしなどの動作をする時に痛みが走ります。
膝を完全に伸ばした際や、階段の昇り降り、またスポーツでは走ったり、ジャンプの着地やステップ動作などで痛みが生じます。
ここに縫工筋、薄筋、半腱様筋という筋肉がついており、その筋肉のつき方がガチョウの足に似ている事から鵞足という名前になったと言われています。
鵞足炎になりやすいスポーツ
●マラソン ●サッカー ●バスケットボール ●バレーボール
●野球 ●テニス など
縫工筋
1つ目は縫工筋についてです。
縫工筋は二関節筋(筋肉が二つの関節をまたいでいること)と言われ、骨盤から脛骨についている細長い紐状の筋肉です。膝関節の作用としては曲げる動作と脛骨を内側に動かすと言われています。また、縫工筋は膝関節の内側を支持するとも言われています。
薄筋
2つ目は薄筋についてです。
薄筋は恥骨結合というところから脛骨粗面内側に付着している筋肉で、内ももの中でも最も内側位置しています。薄筋も縫工筋と同様に二関節筋で膝関節の作用も同じになります。
薄筋は腱に沿って神経や血管網が発達しており疼痛を感じやすいと言われています。そのため鵞足を構成する筋の中で最も圧痛を多く確認することが出来ます。
半腱様筋
3つ目は半腱様筋についてです。
半腱様筋は坐骨結節から脛骨粗面内側に付着し鵞足を構成する筋の中で最も後方を通る筋肉です。作用は脛骨を内側に強く動かします。
永福東京のへそ整骨院の治療は
ストレッチやマッサージは、膝周りの筋肉に対してストレスを軽減させる目的で用いられます。
ストレッチ・マッサージ
強く押したり、痛みのあるところを揉んだりしないようにしましょう。
またストレッチやマッサージは自宅でも簡単におこなえるため、はじめやすい治療法です。
しかし、正しい方法でおこなわないと、手関節を痛めて逆効果となる可能性があります。独自の方法で実施せず、医師から指導を受けたうえでおこなうことが大切です。
テーピング
テーピングは、手首が動かないように固定する目的で用いられる治療法です。手首を固定すると、患部の安静を促せるほか、安定性が高まることで手関節にかかるストレスを軽減できます。
またテーピングにより、手首を小指側に曲げられなくなるため、動作による痛みの防止も可能です。
多くの方は、テーピング症状が改善されます。装具での固定期間は、1〜3か月程度です。
ハイボルテージ治療
ハイボルテージ治療は瞬間的に高電圧の電流を流すことで皮膚抵抗を最小限に抑え、電気による痛みが少なくより深部まで電気が流れるようにしたものです。
ハイボルテージ治療は施術後にすっきりとした感覚や軽いという効果を実感しやすいです。
しびれが出ている原因箇所をしっかりと見極め施術をしていきます。
永福東京のへそ整骨院で使っているハイボルテージ機器はプロスポーツ選手も多く使っている機械でメジャーに行った有名な選手やプロスポーツチームでも使われている機械です。
違和感を感じたり、痛めた際は永福東京のへそ整骨院に気兼ねなくご来院、ご相談ください!!!
柔軟性を上げる為、骨盤を整えて正しい位置に持っていき血流の流れを良くしていき定着させていきます!
使った筋肉をしっかりとケアして回復能力を上げていくことも大切で!!
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柔道整復師 霧島祐太
永福東京のへそ整骨院
東京都杉並区永福3-55-4 03-6304-7300
西永福駅より徒歩1!!
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