スタッフブログ
足首や手首を捻挫をしたときにお風呂は入ってもよいのか??
永福東京のへそ整骨院の霧島です!!
こんにちは!
また一段と寒くなり身体がこわばってきますね…🥶
今日は捻挫についてです!
そもそも捻挫とは、骨と骨を繋いでいる関節部分(靭帯・腱・軟骨など)の損傷のことです。
関節部分に運動許容範囲を超えた負荷がかかることで起きます。関節のある部位ならどこでも起きる可能性がありますが、実際には足首や手首などで発生しやすいケガです。
捻挫は少なからず内出血を引き起こすため、関節部分が腫れます。
つまり、捻挫で腫れるのは、基本的に関節部分に血液が溜まっているからです。
また、捻挫にもさまざまな損傷レベルがあります。
一時的に靭帯が伸びているだけの軽傷のケースが多いのですが、完全に靭帯が断裂しているなどの重傷のケースもあります。
また、単なる捻挫だと思っていたら、脱臼や骨折を伴っていることもあります。
捻挫をしたときにお風呂は入ってもよいの?
捻挫をしたばかりのときは、まだ患部が炎症を起こしています。
このようなときには患部をできるだけ冷却しなければなりません。
逆にお風呂などで患部を温めてしまうと、炎症が悪化してしまいます。結果的に捻挫の痛みや腫れが長引いてしまうでしょう。
したがって、捻挫をしたばかりのときはお風呂は控えたほうがよいです。特に湯船につかってはいけません。
どうしても汗を流したいときには、サッとシャワーに入るようにしましょう。シャワーに入った後に患部をアイシングするとより安心です。
どのくらいお風呂を控えていればよいかは、捻挫のレベルによっても変わりますが、おおよそ3日ほどが目安です。
どのくらい捻挫の痛みや腫れが引いているかどうかで判断するようにします。
捻挫の炎症が引いた後のお風呂は回復を早める
捻挫をしたばかりのときはお風呂を控えたほうがよいです。
しかし、捻挫の炎症が引いた後は、逆にお風呂で患部を温めてあげたほうが回復が早くなることがあります。
というのも、適度に患部の血流を促進してあげることで、わたしたちの身体が持っている自然治癒力が活発になるからです。
ただそれでも長湯は避けたほうがよいでしょう。
あまりに患部を温めてしまうと、炎症が再発してしまうことがあるからです。もし捻挫の痛みや腫れが再発してしまった場合には、すぐに入浴をやめましょう。
そして、患部のアイシングで炎症を最小限に抑えます。
永福東京のへそ整骨院では炎症を抑えて動いを良くすることで血流を促し、治療効果、回復効果を上げていきます。
ハイボルテージ、鍼治療は炎症を抑えるのにも効果的です!!
なかなか捻挫した後、違和感がある、よく捻挫をしてしまう方も対応しております!!
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柔道整復師 霧島祐太
永福東京のへそ整骨院
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